格安SIMに変更〜楽天モバイル〜
固定費の見直しの一環として、今までauだったスマホを楽天モバイルに変えました。
特にキャリアに執着があった訳では無いのですが、面倒臭くて中学生の時からずっとauを使用していました👀
今回は格安SIMにするまでを記事にします。
結論
楽天回線圏内の人であれば、ほぼ全ての人にとって楽天モバイルが最適解の1つになると思います。
・その後も1GBまではタダ、どんなに使っても3,278円(税込)
・解約料無しでシンプルなプラン設定
1年間無料で使えるので契約しない手は無いと思います。解約料もかからないので、1年後にもっと安いキャリアが出ていれば乗り換えると言うのが私の決断です。
固定費の見直し
私がスマホを格安SIMに変えようと思ったのは、家計簿をきちんとつける習慣が身についた事がきっかけでした。以前から『格安SIMの方が良い』という話は聞いていたのですが、面倒臭くて行動していませんでした。。
家計簿をつける事で、支出の大きさに気付きました💡
支出の1割くらいがが通信費じゃん。。
auの利用料金
私のau利用時の通信費を紹介します。端末の料金は含まれていないものです。
合計:10,206円でした。
私は30GBまで高速で使い放題のプランでした。料金の中には通信のプラン料金や、auのサービス利用料(最初に登録したやつ)、通話料などが含まれています。
楽天モバイルのプラン
一方楽天モバイルは以下1プランのみで構成が非常に分かりやすいです。
楽天モバイルホームページより
データ使用無制限+電話かけ放題でテザリングもできてMAX:3,278円です!さらに1GB以下の場合は0円です!!
でも、回線繋がらないし遅いんじゃ無い?
と最初は私も思っていました。
楽天回線エリアに関しては『2021年夏までに96%』とうたっているので頑張って欲しいです。正直私たちにはどうすることもできないので。。繋がらなくても5GBまでならau回線で接続可能です。
通信速度に関しては、1ヶ月使ってみて遅いと感じる事はありません。私はよくYouTubeを見るのですが、動画はストレスなく再生できています。少なくとも今まで使っていたauやポケットWi-Fiに劣るとは感じた事がありません。
SIMフリーの端末準備
楽天モバイルの唯一愛せなかったポイントは対応している端末が少ない事です。私はiPhone Xを使っていたのですが未対応だったため新しい端末を準備する必要がありました。。😭
iPhoneだとXR以降の機種は4Gデータ通信に対応していました。対応している端末は以下の楽天モバイルのホームページに掲載されています。
ちなみに私は楽天ハンドという機種のスマホを購入しました。通常の5000ポイントバックに加えて、1部の端末を購入すると追加でポイントバックが得られます。
楽天ハンドは本体価格20,000円でポイントバックも20,000円と実質無料で購入出来ました。
楽天モバイルより
本当はiPhoneがよかったのですが、家庭内でより安い方へと圧力があったためです!使い心地もiPhoneの方が全然優秀でした😢ここはケチらない方がよかったかもです笑
楽天経済圏の改悪
ここまで見ると楽天モバイルにしない手は無いと言うくらい優良なキャリアです。しかし、その裏では楽天経済圏の改悪が繰り返されています。。
以下の私が紹介した楽天でんきも6月からはSPUの対象から外れます。その他にも楽天ゴールドカードの改悪やSPUの対象から外れるサービスが多々あります。
まとめ
楽天モバイルは現状のキャリアの中では最適解の1つです。1年は無料なので、とりあえず保有してみるといった使い方もありかもしれません。
・5,000円のポイント付与(端末購入で20,000ポイント還元)
・解約料が無料
先延ばしにせずに、すぐ行動する事が大切!!